川と橋の真ん中で地質調査

川と橋の真ん中で地質調査を行いました。

この時期は河川の水位も浅く足場仮設はしやすいのですが,現況の橋と同じ位置に計画するため,

実施した場所は,橋と橋との間でした。

運転手にボーリングロッドが見えると事故につながるため,見えない様に注意して実施しました。

川の中での地質調査

最近,川の中の地質調査を実施することが多く,今回は陸で水上足場を仮設して,大型クレーンにて搬入しました。

半日ちょっとの時間で足場仮設終了。足場仮設担当者の段取りがよく,作業員のチームワークが凄かったです。

被災地,熊本での地質調査

このたびの熊本大地震の被災地・被災者の皆様に,心よりお見舞い申し上げます。

二度の揺れにより高速道路の跨道橋が落下しました。

埼玉県よりボーリング資機材を4トントラックに積んで,熊本まで飛んでいき地盤調査を行いました。

飛んでではなく,フェリーに揺られでした。

熊本が早く復興することを願います。

スーパープローブ完成しました!!

2008年9月より稼動開始して好評いただいておりますEP-55ですが、この度スーパープローブ8000(SP-8000)としてリニューアルいたしました。

前機種(EP-55)と比較して馬力や起振力などが向上され、数々の経験から改良を重ねた結果、スリムかつパワフルな外観に仕上がりました。

今後、施工能力や詳細規格などについてご紹介していきたいと思います。 乞うご期待ください。 

 

 

φ66mmで無水コア採取可能です

新年明けましておめでとうございます。 
本年もどうぞよろしくお願いします。

2010年第1弾のご案内です。

エコプローブなどの環境用マシンによる土壌試料採取では、通常φ86mmの掘削径で行われますが、この度φ66mm打ちこみサンプラーおよびφ82mmケーシングパイプを取り揃えました。 これによりコア箱運搬などの作業能率も、格段に向上することと思います。 ぜひご活用ください。

エコプローブでそのままコアカッター

コアカッター用増速機(EP26R-1)を導入しました。(㈱アグリクラスター製作)


エコプローブにて、コアカッターから土壌採取までの一連作業が可能となります。
コンクリート床面での土壌採取時に抜群の速さを発揮します。

増速機をセットした場合、通常(40回転/毎分)より4倍(160回転/毎分)の回転数を得ることができます。

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